名城公園駅徒歩5分|名古屋市北区|天台宗長栄寺
長榮寺 沿革
当山は奈良時代、愛知郡諸輪(現在の東郷町)に開かれました。開山は「越の大徳」と称えられた泰澄大師です。
その後しばらく廃寺となっていましたが、江戸時代の元和年間に大府延命寺の叡慶師が中興し、寛永五年(1628年)には鎮守・白山社を建立しました。
さらに文政六年(1823年)、尾張藩第十代藩主・徳川齊朝公のご尽力により、豪潮律師を迎えて現在の地に再興されました。名古屋金城の鬼門を守る道場として栄え、当時は「豪潮寺」と呼ばれていました。
ご本尊は、豪潮律師の御持仏である佛母准胝観世音菩薩(ぶつもじゅんていかんぜおんぼさつ)をもとに、香木・赤栴檀を用い、佛師・赤尾右京によって刻まれた尊像で、今も変わらずお祀りされています。
明治24年の濃尾地震では伽藍の多くが倒壊しましたが、中興第九世・圓隨権僧正が尽力し大正年間に再建。その後、昭和20年の名古屋空襲により堂宇を焼失しましたが、ご本尊と豪潮律師の御持仏は奇跡的に難を逃れました。
戦後は第十世・豪天律師が本堂と庫裏を再建し、令和の時代には第十一世・康永律師の発願により境内整備と本堂改築が行われ、今日に至ります。

アクセス
天台宗|洞松山
長栄寺
住所
〒462-0845
愛知県名古屋市北区柳原2-17-11
宗派
天台宗
開門時間
全日9時〜17時
電車
名城公園駅から徒歩5分
駐車場
有り
お問い合わせ
052-991-6895